このカテゴリでまともな記事を書くとは…ｗ


僕、自分では頑固者だと思ってるんですが、それでも20年以上生きていれば、

グサッときたりブルッときたりした言葉があるわけで、

自分のモチベを上げるついでにまとめようかと。


えっと、６つあります。




１，「この世で最も無駄な時間は、他人を待ってる時間だ。」

これは中学のとき陸上部の顧問だった先生が練習中におっしゃった言葉です。
非常に厳格な先生で、休憩時間も決まっていて、まだ前の練習が終わってないヤツがいても、
次のメニューが始まる時間が来たら、無視して始めるって感じでした。

当時、１年だった俺は先輩についていくだけでもいっぱいいっぱいで、
ふざけるな、ハゲやろう！とか、思っていましたが、大学入ったあたりで、
これはかなり名言だと気づきました。
努力を放棄したヤツを待つ必要は無いのです。（仲良くするなとは言ってない）




２，「俺はこの世で１番『負けること』が嫌いだ。」

これは高校球児時代に監督がおっしゃった言葉で、
「めんどくせー」としか、思えなかった言葉です。
正直、今でもめんどくせぇと思いますｗ
だけど、これって、「負けることに慣れないための最善策」だと、僕は思うのです。
次も負けるなんて絶対やだから、勝つ方法必死で考えるもんね。
かなり気に入ってる言葉。





３，「どんなことでもいいから徹底しろ、徹底してるヤツは強い。」

これはガチ。
これも監督の名言で、遠征先で聞いた。

練習試合した相手のチームの監督が超鬼監督らしく、
その監督がグランドにいる間は、選手は物凄い形相で練習に
取り組み、どんだけストイックなんだよ、、、って感じなんだけど、
監督がいなくなった瞬間、練習やめてサッカーしたり、やりたい放題らしい。

でも、強い。

ホント不思議で仕方なかった。
でもフツーに考えて、徹底するってことは、
「これは誰にも負けない」って頼れる柱ができて、自信が持てるんだよね。





４，「１回ひねったくらいじゃ誰でも考えつく。２回ひねれ。」

これは、大学時代に研究室のたぬｋ…教授がおっしゃってました。
言いたいことは分かるんですが、「２回目ひねるのがメチャクチャむずい」
それが簡単できたら、みんなスーパークリエーターだよー、、、
そうは言いつつ、この言葉はアイデア考える指針として気に入ってます。





５，「面白い事はみんなに聞いてもらえ、でも本当に面白い事は人に言うな。」

これは、大学時代に研究室のたぬきおやｊ…教授がおっしゃってました。
なるほどの一言です。確かこの後にお金の話してました。さすがです。
前半部分は自分で気づいて、ガンガンやってきました。
これをすると、お互い気分よく話した上でアイデアだけ回収できます。
で、この後半部分が、アイデアで食ってるプロとアマチュアの差なんだなぁと。





６，「お前らが俺に勝ってるのは、若さだけだからな。はっはっはｗ」

これは、今のプロジェクトの上司の言葉です。
この言葉を聞いた時、僕は救われた気持ちになりました。
入社して、仕事始まって、先輩プログラマさんたちのプログラムを初めて見た時の衝撃ときたらもう、、、、
学生時代の自信は全部ぶっ壊された。
会社間違えたと思いました。
あれほど負けず嫌いでやってきたのに、何１つ勝てる気がしない…

そんなときの一言だったから響きました。
というわけで、新人のうちにしかできなさそうなこと絶賛挑戦中ですｗ



ふぅ…

普通な記事になってしまった…



じゃあ、昨日の話。

ディズニーシーで並んでたら、かなり巨乳の係員さんがいたので、思わず、

「あの人マジおっぱいデカくね？」

って言った時に、周りのカップルたちが、一斉に一瞬流し目でこっち見て、

すぐお互いのパートナーに視線を戻す感じがたまりませんでした。

おしまい。

ういーす。ミルキィホームズがスゲー面白くて「何だコレ？こんな神アニメ見たことないぞ！」とか思ってたけど、今思うと俺の心には何も残ってないな。よっしーです。


突然ですが、俺の知り合いに物凄い人がいます！



なんと彼は、体から電磁波が出ているのです！！




こないだ、スマブラ大会がありまして、
（それはもう楽しかったです。主催者に感謝）

7人くらいで総当たり戦とかしてました。

そんな時、事件は起こったのです。


彼の使うコントローラーの３Dスティックがうまく入らないのです！


「うわっ！今、右が入らなかったよー。」と彼。

コントローラーはみんなで回して使ってるはずなのに、

なぜか彼が使った時に限って、操作がうまく反映されません。


ついには、「なんだよ！このコントローラー！！」と言って、

３Dスティックに掌打を食らわせる始末。

（それ俺が持ってきたいいコントローラーだから、叩くのはやめて欲しかったな…）




そんな事件があって、１つの仮説が浮上しました。



彼の体から電磁波が出てるのではないかと。



それも、スマブラで吹っ飛ばされる直前に。



正直俺だって、1度はこの仮説を疑いましたよ。



きっと、たまたまだってね。



でも、間違いないと思う。



某巨大ゲームメーカーの内定を取ったやつが言ってた話だから。

今日、先生に呼び出されて、研究について少し話した。

そのときの話。



先　「ところで、○○（俺）」

先　「内定の誓約書みたいなやつは、もう出したのか？」






…先生、もう、よくないですか？(´･ω･｀)

今日は我が工学部の学園祭がありました。

その打ち上げの話。


私は学部生、つまり下っ端なので打ち上げの準備をしなくてはなりません。

しかしながら、研究室のメンバーが他の企画にも関わっていたため、例の彼と2人で準備をしなくてはなりませんでした。


役割分担としては、

俺：会場準備（まあ、研究室の片づけ）

彼：野菜の下準備


最初に会場へ運ばれてきた野菜は、「玉ねぎ」と「ピーマン」を細かく切ったもの。

次は「ナス」を細かく、いちょう切りにするみたいです。



突然ですがここで問題！！

ウチの研究室は打ち上げでいったい何をするでしょう？



…

あぁ、惜しい。野菜炒めじゃないんですよ。


正解は、焼肉です。


なぜ、焼肉なのに野菜を細かく切るのかって？


知りません。

研究室の先輩たちも目が点になってたレベルなんで、俺のような未熟者には一生理解できません。

その後、女性研究員の方のナイスフォローにより、残り半分のナスは守られました。

分からないならマジで、ちゃんと聞いてほしい、、、（自称、料理はよくやるらしいが…）



しかし、ここで終わらないのが、彼のクオリティー。

なんと、打ち上げに参加予定の男性研究員の方が、肉が苦手だと発覚。


つまり、彼はこの事態までも想定し、野菜炒めが作れる準備をしていたのだ。



彼の高度な判断は、ときどき疑いを覚えることもありますが、

実は、すべてが一本の線で繋がっているのでしょう。


いやーすごいね、まったく。

隣の席の彼がうらやましい。

俺があんなに読みたくなかった学会の資料を、ときどき笑いをもらしながら読んでいる。

気になって少しのぞいてみた。

記事の中にアニメの話が出てきたようだ。

きっと彼は幸せな人生を送るに違いない。