何か、哲学なタイトルですが、そんな深い話ではないです。

今日の集団面接で、隣の方が面白かった。っていうだけの話です。


自己紹介とPRをしてください。という、最初の質問で、


私は…　　○○大学から参りました…　　○○と申します…
私は…　　まじめなところが…　　長所です…

…

…

面接官「　あっ、終わりですか？　では、次の方。」

で、俺のターン。


何この道連れ。　この空気、俺にどうしろと！？

まぁ、緊張してるんだろうなぁ…

とか、思っていたら甘かった。



面接官「　次の質問です。今までに作った１番大きなプログラムと、そのとき使った言語と環境について教えてください。」


彼のターン。

彼「　私は…　　授業でVisualStadioを使って…　　○○なプログラムを作りました…　」
（○○も神懸かってたんですが省略）


面接官「　えっと、言語は何を使いましたか？」


彼「　私は…　　VisualStadioを使いました…　」

（もちろんVisualStadioは言語ではありません）


面接官「　VisualStadioは総合開発環境のことですよね？　ほらCとかJavaとかあるでしょ？」


彼「　VisualStadio…　」



お前はなぜ、プログラマに応募したんだ！？


この段階で、どれだけ下唇を噛んで、笑いをこらえていたことか…

結局、面接官の失笑に耐え切れなくなり、思いっきり歯を見せて笑ってしもたし…



その後、モンスターハンターの話題になった瞬間、ウザいくらい流暢に話し出した。

あぁ、そのパターンね。　とか思ったり、思わなかったり。