今日は（昨日か）、例のみなみけフィギュアを開封しました。

ビニールの袋をはがしている時、


ふと、


ちょっとだけ、


ほんの一瞬、



「保存用」という言葉が脳をかすめました。




しかし、

俺が同じ商品を２つ買うことは、絶対ないでしょう。


だって、１つしかないから美しいんだよ？


例え、キーホルダーとして使ったとしても、


いつか壊れるから美しいんだよ？



この大量生産の時代、

「唯一」の美学が失われていると、俺は危惧している。


まったく。

みんなと同じ物を、いくつも持ってても仕方ないだろう。

それはオタクじゃなくて、ただのマニアだ。

愛が無い。



漢なら、諸行無常を受け入れろ！

漢なら、偶然手に取ったその1体に責任を持て！！

ただし、

天使ちゃんのねんどろいどを10体集めて全部違うコスチュームにして飾る場合とかは除く！！！

今日は、待望のみなみけ７巻の発売日でした。

みなみけ７巻は２種類あります。



通常版と、


３姉妹特製フィギュア付き初回限定版です。





特に迷うとかはありませんでした。



ついでに他の漫画も買う予定があったので、

ちょっと遠いけど、ポイントが入るワンダーグーまで行きました。




W M W！！！！　（ワングーまじワングー）



もとい。ワングーまじ分かってない、、、



俺が朝１４時に起床したから、売り切れたのか！？そんなはずねーよな？

ついでに買おうと思ってた漫画もねーし。



で、学校近くのブックエース。

の新刊コーナー。（レジの前です）



あ　っ　た　ー　！（゜ワ゜）ノ



漫画本体に３姉妹特製フィギュアの入った箱が、

抱き合わせてある感じのシロモノです。

通常版と並べて置いてあります。


俺には、これを持って店内を回る勇気が無かったので、

先にもう一冊の漫画を取りに行きました。



新刊コーナーに戻ってくると、

みなみけ７巻の前に人がいました。

体が大きくて眼鏡をかけてて、俺よりいくらか年上な感じの人です。


平日のこの時間に…

何をやってる人だろうとか思いましたが、

今日、みなみけを買いに来てる時点で同志なので、

詮索は入れません。　紳士協定です。



彼は、３姉妹特製フィギュア付き初回限定版の方を手に取りました。

手を返し、裏にある箱をチェックします。


中身が見えるよう、箱の切り取られた部分から、

３姉妹フィギュアと彼の目が合います。



彼は「ねぇな」と言わんばかりに、箱を元の位置に戻し、

真横の通常版をレジへ。




限定版、取りづれーっ！！！




取ったけどーー！！！




彼の横のレジで、見えるように「ダンッ。」って置いてやったわ！







ちなみに、


彼がレジに向かった後、さりげなく、彼が戻した本の１つ下の本を取った自分が嫌いです。本当に嫌い。

最近、研究室の話ばかりで、

そろそろ飽きてきた人もいることでしょう。


というわけで、久しぶりに企画やります。


題して、



俺のパイオニア度！




…これ、俺は面白いけど、

読者は研究室の話よりつまらんかも…

今日、先生に呼び出されて、研究について少し話した。

そのときの話。



先　「ところで、○○（俺）」

先　「内定の誓約書みたいなやつは、もう出したのか？」






…先生、もう、よくないですか？(´･ω･｀)

正直、最近やばい。


なぜに、この時期から卒論バリの論文提出がある！？


今日も深夜２時終了で、

結果、３日連続、研究室お泊りになりました。


しんどい…



しかし、視点を変えてみてほしい。

研究室って、実は、すごく快適じゃないのか？


広いし、トイレも、水道も、冷蔵庫だってあるし、空調も完備されてる。

タオルケットがあって、ソファの寝心地も悪くない。

そして何より、


ネットに繋がったパソコンがある！！


家に帰ったところで、溜まったアニメ消化してるだけだから、

それさえできれば、家と大して変わらない。


研究室ってすばらしいじゃないか。


さっき、オオカミさんの１話見て、俺の夏期が始まったところだ。

林檎の声、伊藤かな恵とか分かるかよ、、、普通に、こやまきみこやと思たわ、、、


このあとは、とりあえず寝て、

目が覚めたら、レオパレスに風呂入りに行こう。

帰ってきたら、飯食って論文再開だ。




…あれ？